【バックパック #1】『タイ バンコク到着』
バンコク空港付近にて。車はほぼほぼ日本車。熱気が凄まじい。
1. 到着
どうも、hideです。
いや、タイ暑すぎ。
東南アジアは日本ほど湿度を感じないからなのか、代わりに太陽から降り注ぐサン=パワー(直射日光)をダイレクトに感じることができます。
これから行く方マジで気を付けてください。いきなり重いバックパックを背負って観光はおすすめしません。
今回旅の始めは成田空港より。
格安航空券を簡単に検索できるSky Scannerでタイ・バンコクまでの格安片道券を検索。
(※邦人の方ならほぼ関係ないので大丈夫ですが、自分の場合成田空港にてタイ出国→日本帰国の便の航空券まで購入し提示することを推奨されました。タイの税関の問題だと思います。まぁなくても普通に便には乗れるので大丈夫だと思います。)
自分の場合は出国予定の直前に席を取ったので3万円ほど片道でかかりましたが、うまく取れば往復1万5000円も可能。安く行きたい時はskyscannerとLCCのセール割検索を事前に周到に行っておくこと。
飛行機は13:55成田発の19:10バンコク着のNokscootというLCCを利用。
前述の通りLCCにして珍しく大型機を採用して就航する合弁会社のようで確かに機内は広々としていました。
自分は中央の座列でしたが予想通り空調がとんでもなく寒いので上着や最低でもパーカーくらいは着ていくことをおすすめします。自分はスウェットとパーカー一枚ずつ着ていましたがそれでもたまに寒さを感じました。冷静にこの鉄の壁を隔てた外は-40℃くらいの大気なのでまぁ納得といえばそうですが、この冷風攻撃だけはどうにかしてほしい。。
またNocscootは機内食はついてこない航空会社なので、軽い軽食の準備があると機内でそわそわせずに済みます。
兎にも角にもバンコク着!
あたりはすっかり夜で、それでもバンコクはあったかい!
すぐ上着を脱いで税関に並びます。
空港内。みんな入国用紙持ってるのかなとチラ見し不安になる僕。(撮影:僕)
なんとなく適当な税関整理が海外を感じさせます。
僕はなぜか入国シートを機内ですっ飛ばされてもらっていなかったので、空港で書きました。現地人に同化していたとでも言いたいのでしょうか。
空港で一人寂しく用紙を記入しているとたまたまなのか同じく用紙をもらえなかった邦人の方と軽く会話。LCCならでは。
2. SIM INVALID
税関を抜けると先にバンコク入りしていた彼女が空港まで迎えにきてくれていました。女神です感謝。
空港でSIMに挑戦するも大手二社ともSIM INVALIDの通知が出てどうにもつかえない。
と思ったら普通に僕の携帯がSIMロックされていた、日本でLINE MOBILEなのでてっきりSIM FREEかと思い込んでいましたがそういえばDOCOMO端末でも同社のSIMが使えるのでDOCOMO端末を価格ドットコムで購入していたことを思い出した。店員さん済みません。
3. 本日の宿 『HOMEY-Donmueang Hostel』
近くにある宿でその日は一泊。
こちらのホテルなんと朝食付きで一人頭一泊1000円少しほど。
バックパックされる方は友達やカップル等複数で来ると驚くほど安く宿泊まれるのでおすすめかも。
シングルライダーで素泊まり旅&友達作るのもいいですねー。
夜は韓国の激辛ヌードルと現地のコンビニで夕飯。
激辛ヌードルは辛く、現地のコンビニのご飯もスパイシー。
旅の醍醐味。
明日は本格的に旅始動です。
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