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【バックパック#0-1】『東南アジア周遊旅直前編(1)』

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東南アジア周遊旅直前編(1)

@Niagara falls, Ontario, Canada
9 Sep. 2016,
kiss x7i

 

※本記事は2018年執筆のものです。

※2020年3月6日に更新済み。

 

こんにちは、hideです。


この度は来年に迫る入社を前に、かねてより考えていた長期の海外旅行の準備をすべくこの記事を書かせてもらっております。

というのも、2年前に1年間アメリカに留学していた際は航空券の高さに腰が引け地味に手が出せないでいた夢のヨーロッパ大陸


この時からなんとなく学生時代のうちにはヨーロッパを周ってみてぇ…という思いは芽生えておりました。


日本やアジア諸国では感じられない建築や文化や雰囲気の違いを肌で感じたかったんですね。

後は私、大学受験時代大がつくほど世界史という科目が好きでした。歴史的偉人や出来事が起こったまさにその舞台に実際に自分の身を置くことができると考えただけでワクワクが止まんないんですよね。この点もヨーロッパに魅力を感じる大きな理由の1つ。もう語ればキリがないので割愛しますが、控えめに行ってもヨーロッパは世界史に於ける最重要地点の1つです。古くはギリシャやらローマやらなんかすごい人たちや宗教とか文化は基本的にヨーロッパという大舞台で醸成されていったと言えるでしょう。日本がまだ農耕に気づく前にもうローマには大衆風呂という娯楽があったんですからそれはもうすごいとしか言えません。本当にすごい。マジの周回違い。どうなってんだよ欧州。逆に今日本が世界に欧州に追いついているのが不思議。

まこの辺も実際行った時にまた話できればと考えてます。世界史ファンじゃない人でも楽しめるように書きたいです。「トイトブルク森の戦い」であの当時最強ローマ人がまさかのゲルマン人に惨敗した歴史に歓喜していた高校時代のテンションでこの記事なんかは絶対に書きたくないです。あの頃はもう1日に一回はこの大戦の名前を聞いていました。高校生の頃って、みんなで問題出し合いますよね、そんで誰も知らないような超難問を知ってる奴がすごいっていう。まあでもトイトブルク森の戦い、結局1回もセンターにでなかったよねなんなん

とまぁ楽しい楽しい高校時代振り返りはここまでにしておいて、今回ユーラシア大陸横断紀とわざわざ銘打ったの話をさせていただきます。実はヨーロッパ大陸だけではなくこの度東南アジアも周遊しようと考えており、そこで今回ユーラシア大陸横断紀と銘打たせていただいたわけです。東南アジアといえば未だ記事にはできていませんが(できたらいつかするかも)、実は私、大学2年次に2ヶ月間カンボジアプノンペン付近のキリロムという場所でリゾート開発を行うインターンに参加していたことがあり、その時には周ることができなかったカンボジア以外の東南アジア諸国をぶらっと周ることも今回の旅の目的の一つ。その物価の安さは私のような学生貧乏旅にはうってつけです。そして今回は現地で彼女と合流する予定なので、そこでも何か記事にできたらと思っています。楽しみ。

ということで今回はざっくりユーラシア大陸横断計画のご報告だけ。細かい旅程は今後の記事でまた書いていければと思います。正確にいえば東南アジアからヨーロッパまでは陸路ではなくがっつり空路を使うつもりなので所謂”the 横断旅”ではないですが、キャッチーになるようにって感じですね。そんな感じです。

航空券の関係でどこがどうなるかまだはっきり書けませんが、決まり次第ぼちぼち更新していく所存です。

ではでは、ユーラシア大陸横断紀、またゆっくり書いていきます。ぜひ最後までお付き合いお願いいたします。

 

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