【バックパック #10】『香り』
徐々に黄昏る空。次の国へ。
1. ダナンの地
居心地のよかった空港を後に、次の目的地であるダナンに到着。
フライトは日本では見たこともないくらい小さな飛行機で。こういう飛行機に乗る機会はあまりないのでいい経験になりました。
ダナン空港より。ショッピングモールみたいな看板がお出迎え。東南アジアはイメージよりもお洒落。
荷物も無事ロストせずダナンに到着。
ダナンといえばおなじみ「チャンパー王国」の中心都市。だったらしい街。
世界史でも「林邑」として一部中国史か東南アジア史で掠める程度の内容。
林邑を覚えることでQOLは上がりませんが、そういうことも昔あったんだと知っておくと旅って楽しくなることありますよね。つって。
到着したのが割と夜だったんで足早に宿に向かいたいところ。
実際到着したばかりでダナンのタクシーの相場もわからないなか、1400円ほどでタクシーを捕まえ宿へ。結局あとで調べたら割高だった。みなさんは事前に空港のwifiで安全な会社だけはググッとくと便利だと思います。
到着したホテルはこちら。
1.1 New Era Hotel
空港から割と近い上、ダナンのメインシティ近くにあるため、宿向かう途中にタクシー乗りながら観光気分味わえます。レストラン等も近くにあるためオススメ。レストランは後述します。
2. 中はいいけども。
てなわけで部屋に着くと、中は今までの旅史上1番の豪華さ。
部屋は広いしアメニティも充実。ダナンって最高の街じゃん。
ただ唯一、部屋の香りがどぎつい。なんかのアロマ炊いてるっぽいんですが若干吐き気がしてしまったのでディフーザーの電源即OFF。匂いに敏感な方は気をつけて。
3.食
腹を満たしに近くのレストランをググって夕食へ。
3.1 Tucana Restaurant
ベトナムの伝統的な料理も給仕してくれる「トゥカナ・レストラン」。
僕たちはがっつり食べたいものを食べてしまいましたが、気になる方はフォー等ありますので伝統料理が気になる人は是非。
4. お腹痛い。
ご飯は美味しかったんですが、体調を急激に壊してしまったので即帰宅。
僕のは理由が違うので全然関係ないのですが、旅行の際はお水とかはやっぱりペットボトルからのものに限定した方が得策です。お腹壊します。あとは煮沸したもの。白湯とか。
折角の旅行なのに、ダウンしてたら勿体無い。普通に気づける範囲で安全策を!
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