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【バックパック #4】『おいしい野菜炒め、スコータイ』

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スコータイ歴史群の一部。今は屋根部分がないのか、元からこれが完成形なのか。800年以上前の歴史遺跡に興奮必至。(2019/02/24 kiss x7i )

1. Ruengsrisri Guesthouse

どうも、hideです。

 

6時間ほどのバス移動を無事終え、スコータイのバスステーション着。

 

バスステーションに人はほぼおらず、親切なおじさんドライバーに本日の宿「Ruengsrisri Guesthouse」への道を尋ねる。

 

するとなんとバスターミナルからは歩いて30秒ほどでゲストハウスに着く模様。

長いバス移動で結構疲れているのでこれは助かる。

当日チェックインの手続きを彼女にして貰うものの、チェックイン時間は基本お昼過ぎくらいからなのでどこで時間を潰そうかと考えていると、なんとホテルの方が客室棟のそばにある小屋を貸してくださった。。いきなりスコータイの人優しすぎる。

 

結局朝まで小屋で過ごし、早朝には部屋に移らせてもらえた。しばしの休息。

 

スコータイを思えば世界史的にはスコータイ朝の記憶が頭の片隅に。後期には勢力が衰え南のアユタヤ朝に吸収合併されてしまったが、元々は北からモンゴルの影響を逃れるため南下してきた原始タイ人最初の王朝。高校の世界史は東南アジアの歴史や文化にあまり重きを置かないのでこの知識止まりだったが、実際に目で見てみて間近で王朝の生活を感じられた。良い経験。

 

2. 遺跡群

 

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と、ゲストハウスで休憩後、早速スコータイ歴史遺跡群に向かう。ウィキによると正式名称は「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」。いや、『歴史上』多くない? ユネスコの厳しい監査がここでも伺えた。

 

 

 

歴史群は広いので、近くで自転車をレンタルすることに。

 

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遺跡群の中を自転車で巡るのはとても気持ちがいい。

 

一通り見た後は早めに帰路に。

 

 

宿の近くには超ローカルの出店が何店舗かあり、夜の時間帯でも営業していたため彼女が野菜炒めを夕食に購入。タイでは基本的にレストラン形式のお店でもBoxをお願いすれば持ち帰りができるので便利。また量が多く食べきれなかったものも詰めてくれるサービスも。日本だとレストランで「じゃ、残りは容器に移してください。帰って食べたいので。」というのはあまり聞かない。でも東南アジアではできる。そこが好き。

 

ちょっと野菜炒め食べさせてもらったらマジでうまい。なにこれ買えばよかった。それともThe grass is always greener on the other side?

 

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(https://www.youtube.com/watch?v=x9nS5jG7zFo)

 

無駄話は置いといて、

 

移動でかなり疲労が溜まっていたので快眠。次回もスコータイより発信予定。

 

 

 

 

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